依存性の高い食べ物

Photo by Frederick Medina on Unsplash



一度食べ始めると食べきるまでやめられない、そんな食べ物ってありませんか?

ポテトチップスやクッキー、チョコレート、アイスクリーム…
軽くて食べやすく、ついつい食べ過ぎてしまうものですよね。

甘いものがなかなか止められない方もいるのではないでしょうか。


せっかくダイエットを頑張ろうと思っても、なかなか食生活を変えることができなくて結局断念してしまった…という経験をされた方もいるはず。


私たちが普段、口にするお菓子のなかに、薬物ほどではないものの、確実に依存症をもたらすものがあります。

それは自分の「意思」で抑制できるものではないのです。


依存につながる食品に共通すること、それは「加工品」であるということです。



食品依存症のメカニズム

Photo by Khamkhor on Unsplash



元来、人間は栄養をたくさん含んでいてエネルギーが補給できて、1日元気に活動できるような食べ物を好むように進化してきました。そして、食べるのをやめるタイミングになると、満腹を感じるメカニズムが自然に働いていました。

果物のように天然の甘さを持った栄養価の高い食べ物を食べたときも、満腹を感じるメカニズムが働きはじめるので、こうした食べ物の依存症になることはありません。

「りんごを食べるのがどうしてもやめられない」なんて人を見たことがありませんよね。


自然の食品に対し、自然のものを精製して純度を上げることで作られた「白砂糖」「食塩」「小麦粉」など、いわゆる「加工品」が依存の元なのです。


Photo by aranprime on Unsplash



例えば、砂糖であればアミノ酸やミネラルなどが、塩であればマグネシウムやカリウムなどの栄養成分をクセをなくすために除かれて「白砂糖」や「食塩」ができています。

加工されたものは、自然のままの状態に比べて甘さやしょっぱさなど、味が強まって人は「おいしい」「幸せ」といった快感を覚えます。

すると、「脳内麻薬」とも呼ばれるドーパミンやエンドルフィンといった「快楽ホルモン」が多く分泌され、もっともっと欲しくなり、食欲が止まらなくなるのです。

これが加工品に依存するメカニズムです。




日常的に“自然のもの”を選ぶ意識を

Photo by Toni Koraza on Unsplash



健康への近道は、身体が喜ぶような栄養バランスのとれた食品を適量摂取することにあります。

依存性の高い食品は、食欲を増進させ、食べ過ぎにつながる可能性があり、身体に大きな負担をかけてしまいます。
また、日常的に加工食品を減らして、なるべく自然の食品を選ぶことがダイエット成功のカギでもありますよ。

白砂糖を使っている方は、はちみつやてんさい糖、食塩は天然塩を。小麦粉は全粒粉を選ぶようにしましょう。

少しの気づきが、やがて大きな変化につながるはず。

ぜひ、自然のものを食べるように心がけてみてくださいね♪







Effort Bodyは名古屋の女性特化型パーソナルジムです🌸

「ひとりでは続かない」
「頑張っているのに体型が変わらない」
「夏までに痩せたい」などなど…

何でもご相談ください✨

Effort Bodyでは
女性ならではのお悩みに合わせたトレーニング方法でお一人おひとりの理想の体型にアプローチいたします🧡

無料カウンセリング、体験トレーニング実施中!
ご予約はインスタDM,公式LINE,HP予約フォームより受付中🌼



Contact

お問合わせ

気軽にチャットで質問できる、LINEお問合わせが、オススメです。
メールでのお問合わせは、下記フォームから、受け付けております。
名前 <必須>
メールアドレス <必須>
電話番号 <任意>
電話連絡は可能ですか? <必須>
(メールでお返事させていただく場合、お時間をいただく場合がございます。)
お問合わせ内容 <必須>
予期しない問題が発生しました。後でもう一度やり直すか、他の方法で管理者に連絡してください。