「最近お腹が出てきた」
「ダイエットしたのにお腹がやせない」
「綺麗なくびれがほしい」
とお悩みの女性も多いはず🥺
そんな方に向けて、今回はお腹痩せについてご説明いたします✨
みなさん、気になるお腹の脂肪を落としたいと思った時、何からまず始めますか?
とにかくお腹を動かせば痩せるかも!と、お腹周りのエクササイズを行ったり、腹筋運動から始めるのではないでしょうか🤔
結論から申し上げると、
お腹を痩せるには食事が9割といっても過言ではありません。
(のこり1割は姿勢とトレーニングです。)
では、お腹痩せダイエットを成功させるには、どういった食事を心がけるべきなのか?
今回は食事にフォーカスをあてて、気をつけたいポイントについてご紹介します🌸
お腹の脂肪を減らすためには、余計な脂質を増やさないことが大切です。脂質の比率が高い食事は、内臓脂肪が増えやすくなるのです。体内で消化吸収できなかった脂質は、ダイレクトに体脂肪になってしまうんです😅
それを阻止するために、日頃から低脂質な食事を意識しましょう。
低脂質の食事を意識する際に、合わせて注意したいポイントとしては、調理方法🍳
サラダや野菜炒めは、野菜が中心で一見ヘルシーと思われがちですが、実は注意が必要。食材については確かにヘルシーではありますが、その調理の中で、サラダにはたっぷりの油が入っているドレッシング(イタリアンドレッシングやシーザードレッシングなど)を使っていたり、野菜炒めもたっぷりの油で炒めている場合があります😭
低脂質な食事は、お鍋や魚定食など、和食がおすすめです。
外食で定食を食べる場合は、唐揚げ定食などの揚げ物や生姜焼き定食などの炒め物よりも、鮭の塩焼きやサバの味噌煮など、お魚を中心とした定食を選びましょう✨
筋力の低下は、ぽっこりお腹の原因に。筋肉の材料となるたんぱく質をしっかり摂取して、すっきりお腹を目指しましょう🔆
成人女性の場合、1日に最低必要なたんぱく質量は50g程度。低脂質・高たんぱくの食品をうまく食事に取り入れて、筋肉痩せを防ぐようにすることが大切です。
ぽっこりお腹の解消には、食べたものを消化吸収し、しっかり燃やす機能を整えることがとても大切です✨
炭水化物は身体を動かす上での燃料。その燃料が足りないと、食べたものを燃やす機能が衰えてしまう原因に。炭水化物は脂質に比べて燃えやすい特徴があります。炭水化物をしっかり摂取し、適度な運動を心がけましょう。
とはいってもカロリーオーバーしてしまうと太る原因になってしまいます。ライフワークによって適切な摂取量は異なりますが、健康的にダイエットをするには1食あたり最低でも100gのごはんを摂取したいものです🍚
肉類や魚介類、卵、乳製品などに含まれている動物性たんぱく質や脂質の多い食事に偏ってしまうと、悪玉菌が増え、便秘やお腹の張りの原因に。ぽっこりお腹はここからきている女性も少なくありません。
善玉菌を増やす食事を心がけることが大切です。
納豆や味噌などの発酵食品や、きのこ、海藻類、根菜類などの食物繊維は腸内環境を整えるのに最適な食材ですので、意識して食事に足してみましょう😊✨
昼は活動量が多く、最も代謝が上がっている時間帯のため、カロリーをしっかり摂取する必要がありますが、夜には活動が抑えられ代謝が下がるため、カロリーを摂りすぎると脂肪として蓄えられてしまいます。遅くても寝る3時間前には食事を済ませるようにしましょう🍌
本日お伝えしたポイントを実践するだけでも、お腹の見た目はかなり変わるはずですよ🎵食事から見直し、健康的にきれいなくびれをゲットしましょう🧡